高橋大輔さん(31=08年文卒)が2日、関西大学たかつきアイスアリーナで開かれたアイスショーに登場。後輩たちに「僕は悔いが残るシーズンを過ごした後悔がある。けがなく悔いなく、納得いくスケート人生を歩んで欲しい」とエールを送った。

スーツ姿にスケート靴で氷上に登場。500人の観客はサプライズを期待したが「ここは滑りたいところですが、ここのところスケート靴を履いていない。きょうも新しいスケート靴で、全然滑れなくてびっくりして…」と、演技を控えたスケーターたちに花を持たせた。

関大生の父母で組織される教育後援会には、リンク建設や五輪、世界選手権出場の際に支援を受けていた。「在学中は支援してくれて、成績を残すことができた。OBになりましたが、新しく五輪を目指す選手が出てくるのはみなさんの支援、声援のたまもの。若い芽が育っていけるよう、ご声援よろしくお願いします」と頭を下げる。

司会者からこれからの目標を聞かれ「人前でしゃべるときに、噛まないようにすることです」と答えた高橋さん。スピーチは確かにカミカミだったが、キレッキレのリアクションで会場を笑わせた。【写真・関西大学教育後援会の70周年記念式典に出席した高橋大輔さん=撮影・白井康平】

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