全国33大学のミスキャンパスから日本一を決める「ミス・オブ・ミスキャンパスクイーンコンテスト」が3月30日、東京・台場で行われ、冨士綺香さん(19=文2)が、ミスキャンパス関大として出場を果たした。

ミス関大が同コンテストの舞台を踏むのは初。ランウェイを歩いた冨士さんは、受賞こそ逃したが「1回生でたくさんの経験ができた。関大のミスキャンパスで活動できて幸せでした」と笑顔を見せた。【写真・山村伊織さん(左)と冨士綺香さん=3月30日、東京都港区(撮影・岡田拓也)】

ミスターキャンパスのグランプリを選ぶ「ミスター・オブ・ミスターキャンパスコンテスト」には、12大学が参加。ミスター関大の山村伊織さん(20=システム理工3)は、部門賞の「ミスターコレ賞」を受賞した。

山村さんは「1年間活動してきて、ためになる経験ができた。新入生も挑戦して欲しい」と、新入生にメッセージ。全国制覇の夢を、きょう入学式を迎える新しい関大生に託した。

冨士さんと山村さんは、昨年12月6日のミスター&ミスキャンパス関大2015でグランプリに輝いた。ミスター関大、ミス関大とも今年の候補者の募集がスタート。年末の決勝大会に出場するファイナリストを選ぶ予選会が、7月に行われる予定だ。
【関連記事】2015ミスター&ミス関大が決定!-2015年12月7日

返事を書く