宮原知子さんに直撃1「4大陸優勝したい」

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-高校生活を終えられて
「きょうまでの高校生活が短く感じて、卒業したという実感がないですね」

-高校の思い出は
「高校に入ってからは、中学に比べてスケート中心の生活をしていたと思うんですけど、その中でもできる限り学校にも行って、勉強頑張れたんじゃないかなと思います」

-卒業式はどんな感じだった
「みんなで楽しく写真を撮ってワイワイしました」

-成長できたところは?
「すぐに思い浮かぶものはあんまりないんですけど…。勉強も大変な時があったんですけど、あきらめずにしっかり頑張れたことが、一番頑張ってきたことだと思うので、頑張り続ける姿勢みたいなものは…成長したのかな」

-大学生活での抱負は
「大学に入ったら、高校とは全く違う生活になると思うんですけど、英語の勉強をしたいと思っているので、もっとスラスラ話せるようになれるくらい頑張りたいと思います」

-関西大学には有名なアスリートがいるが
「高橋選手や織田選手のように、関西大学に入ってからもしっかり結果を出して、スケートもこれからもっともっと頑張っていかないと…と思っています」

-在学中に平昌五輪を迎えるが、宮原さんの中での位置づけは
「絶対出場したいと思っている試合なので、それが実現できるように、これからひとつひとつの試合を大事にしていきたい」

-自分が五輪代表に選ばれる自信はある?
「まだこれから四大陸選手権、世界選手権が残っているんですけど、今シーズン自分の自信になるような試合があった。去年は世界選手権で2位になれたので、自分が思っているよりも、もっと自信を持っていいのかな、と思っています」

-これからどういった選手になりたいか
「中学・高校とやり通してきたように、スケートだけじゃなく勉強もしっかり頑張って、自分を引き締めて、気持ちをしっかり引き締めながら、しっかり頑張っていきたいと思っています」

-他の同級生とギャップを感じることはあった
「みんなが勉強しているぶん、自分はスケートをしていて、なんか好きなスケートをここまでやってくることができたのは本当に幸せなことだと思うんですけど、みんな受験で大変だった時に…今もそうなんですけど、自分は全然何もしていないような感覚になって、もっと頑張らないといけないという気持ちになりました」

-高校の思い出はありますか?
「試合が多くて、あまり学校行事に出ることができなかったんですけど、体育祭・文化祭の準備はできたのでみんなといろいろしたのでそういう思い出はたくさん残っています」

-四大陸選手権に向けては
「準優勝がこれまで多いので、優勝目指して頑張りたいと思っています。四大陸選手権では、しっかり自分のできることを思う存分発揮できるように頑張りたいと思っているんですけど、四大陸選手権をうまく終わって、結果を世界選手権につなげられるように、これから2戦とも頑張りたいと思っています。両方ともいい演技をするというのが一番いいと思っているので、自分の実力をしっかり出すことに集中したい」

-中・高6年間を過ごしたキャンパスのお気に入りの場所は?
「図書室が好きです。中学生の時はけっこう行けたんですけど、高校になるとあんまり行けなくなったんですけど、授業に使うこともあったので、落ち着く雰囲気が好きでした。この一冊というのはパッと思い浮かばないんですけど、いろんな本を読みました。先生に勧められた本とか、友達から教えてもらった本とか…」

-学校で同級生に声をかけられることは?
「おめでとう、とかテレビで見てたよと言ってくれることが多くて、その時はすごくうれしかったです」

-一緒のチームの本田真凜選手や白岩優奈選手から刺激を受けることはある?
「自分では足りないところが、年下の選手にすごくあったりするので、一緒に練習することで、頑張らないといけないと刺激になる。白岩選手には(ユース五輪への出発前に)頑張って来てねっていう感じで、いってらっしゃいと言いました。みんなすごく仲が良くて年齢に関わらず、よくチーム内ではしゃべる。本田選手、白岩選手とも他のチームメートともすごく仲はいいです」

-最後のホームルームはどんな感じだった?
「最後に一人ずつあいさつするんですけど、その時泣いちゃいました。スケートばっかりしてたので、本当にクラスのこと何もできなくてごめんね…と言おうとして泣いてしまった。何を言っているかわからなかった感じで…」【2に続きます】
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