関西大学のミスキャンパスコンテスト「ミスター&ミスキャンパス関大2022」のファイナリスト男女6人ずつ12人が17日、主催団体の吹田クリエイティブムーブメンツ(SCM)から発表された。
【写真】第10代ミスター関大は関大生YouTuber!メンバーが祝福
ウェブ投票と動画アプリ「ミクチャ」などSNSによる発信力、11月に大阪市内で行われる予定のファイナルイベントでの投票で、第11代ミスター関大&第13代ミス関大が決まる。YouTubeや各候補者のツイッターなどで、プロフィールなどが公開された。
ミス関大のファイナリストには、2020年に関西大学でミスキャンが始まって以来初の留学生、大学院生が選ばれた。王小凡さん(おう・しょうはん、社3)は「中国出身です。初の留学生ファイナリストとして、自分の発信力を通して日本人学生と留学生の交流の架け橋を果たしたい」と意気込んだ。
初の大学院生ファイナリストとなった角野有果里さん(かどの・ゆかり、文院D3)は「2022年、めちゃめちゃ盛り上げて、おもろい関大のミスキャンにしようと思うので、ぜひ1票お願いします!」とお姉さんぶりを発揮していた。
4月に入学したばかりのミスター関大候補者・長尾祐さん(たすく、社1)は「ほかのファイナリストはみんな先輩にあたるんですけど、全然負ける気は無くて、グランプリしか見ていない。勝てると本気で信じています」と1回生パワーをみなぎらせる。
主催団体のスタッフは「12人で盛り上げて行こうというチームワークがありながら、全員しっかりと芯を持った人たちです。一人ずつそれぞれの魅力に注目して欲しいです」と、例年にも増してユニークなファイナリストをアピール。対面で候補者たちと触れ合えるイベントを増やすといい「ぜひ対面で候補者の魅力に触れてみてほしいです」と訴えた。
ミスター関大のファイナリストは以下の6人(写真はすべてSCM提供)。
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