関大前でアミューズメント施設「フタバボウル」を運営し、同地に本社があるパレ・フタバが、同社のストレッチパンツの素材を活用して生まれた「洗える超伸縮ふわピタフィットマスク」(2枚組、税・送料込み1000円)の生産を開始し、ネット通販のみで発売開始した。
【写真】関大前のランドマーク…関大生におなじみの「フタバボウル」
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月6日に発売を開始したが、すでに1万件以上の問い合わせが殺到。同社によるとすでに初回ロット分は完売で、急ピッチで生産体制を整えている状態だという。16日に、3月末出荷分の再販受付を予定している。
関大生におなじみのフタバボウルは、本業がアパレルメーカー。全国的なマスク不足を受け、アパレルの生産現場から「じゃあウチで作りましょう」という声が上がった。ストレッチパンツを手がける広島県福山市の同社の繊維製品事業部でマスクを生産。トリコットと呼ばれる特殊な繊維を使い、とにかくよく伸び隙間なく顔にフィットするという。
ウイルスを防ぐ試験は未実施だが、SNSなどを通じて反響を呼び、企業・団体からのオーダーも。同社の担当者は「こういった活動を重ねることで買い占め等が沈静化し、一日でも早く、皆様の日常が戻ってくることを微力ながらお祈りしています」としている。
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