関西大学名誉教授の宮本勝浩教授(71)が、SMAPが解散した場合に失われる経済効果を約636億円と試算した。

SMAPがCDやグッズ、テレビ番組出演などで稼ぐ年間の収入は推定で約250億円。コンサートに行くファンの交通費や宿泊代、CDなどの売上増加額などを加えて〝逆経済効果〟を割り出した。

経済効果研究の第一人者として知られる宮本教授は、2009年に草彅剛さんが逮捕された際、損失額が2億5千万円に上ると分析している。
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