白岩優奈さん一問一答 全日本切符に「順位や点数を考えず、ただひたすらに自分がしたい演技を目指す」

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白岩優奈さん=2020年撮影

「フィギュアスケート・西日本選手権」(6日、アクシオン福岡)

女子フリーが行われ、白岩優奈さん(文2)は106.55点、合計166.92点で2位。森下実咲さん(人間健康4)は95.13点、合計145.46点で12位に入り、全日本選手権(12月・さいたまスーパーアリーナ)への出場を決めた。以下、白岩さんとの一問一答。【村岡すみれ】

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ーきょうのフリーの演技を振り返っていかがでしたか?

「きょうの演技は…まぁ緊張もあってなかなか集中することができなかったので、2本目のアクセルがいつもよりいがんだ、いがんでしまったときに、本当に、小さなミスだったんですけど、動揺してしまったっていうのがあって、その後の2つに、2つの失敗に影響したんじゃないかなと思ってます」

ー緊張した原因は何だと思いますか

「そうですね…。うーん…やっぱり、全日本っていうのは枠があるので、絶対に行きたいっていう、あんまりできるだけミスを抑え、少なくしたいなっていうふうに思っていたので、うーん…無欲で頑張ろうと思ってたんですけど、まぁ、自分が気づかないところで、やっぱり欲っていうのが出てたんじゃないかなぁと思います」

ーきのうのSPが終わったあとは「フリーは大人の女性らしさを表現したい、点数だけでなく表現の部分も」とおっしゃってましたが、そういった部分はきょうはどうでしたか

「そうですね…。うーんまぁ、ミスに動揺してしまったっていうのは、まぁほんとに反省するべき部分で、失敗したジャンプは普段は失敗しないので、自分のまだ未熟な部分っていうのが出てしまったのかなっていうふうに思っているんですけど、まぁそれでも、後半しっかり立て直すことができたので、そういった部分では、良かったのかなぁと。表現の部分もしっかりできたんじゃないかなと思います」

ー12月の全日本、そして五輪シーズンに向けての今の気持ちは

「そうですね、今は順位や点数を考えず、ただひたすら自分がしたい演技っていうのを目指して一生懸命練習するだけだと思ってます」

ー練習ではどういった部分を重点的に練習していきたいですか

「そうですね、やっぱり…ミスしないっていうのは1番。『ミスしない練習』っていうのをしていかなければいけない、あとは滑り込みもどんどんしていって、不安要素っていうのを無くしていきたいなと思います」

【5日・女子SP後の一問一答】

ーショートの演技を振り返っていま、感じることは?

「ショートが終わって、ほっとしています」

ー演技の反省点や、自身の中でここが良かったという点はありますか?

「きょう…今回は3-3ではなくもともと3-2の予定で来たんですけど、ブロックよりは構成を少しサルコーからルッツに上げていって、今日は練習でできていることをしっかり出せたと思うので、きょうの演技は良かったと思います」

ーオリンピックシーズンでもある今シーズンはどのような気持ちで臨んでいらっしゃいますか?

「4年前にもオリンピックシーズンでの全日本選手権を経験していて、本当にすごい緊張感、皆さんすごい緊張感のなかで演技したんですけど、やっぱり今まで…普段の全日本選手権もすごいあの、緊張感がすごいんですけど、それ以上に、もう皆さんの勝ち気というか、すごい雰囲気が圧倒的なので、その雰囲気をまた経験することになると思うんですけど、その雰囲気に呑まれないようにしっかり自分が目指すスケートをできたら良いなと思います」

ーフリーは今のところどういいった構成で臨む予定ですか?

「全体的なジャンプの難易度的には全然変わらないので、特に新しいことっていうのはないです」

ーフリーは全日本の出場にも関わってくると思いますが、どういった演技がしたいですか?

「えっと…そうですね、えっと…フリーのテーマは『女性らしさ』なので、ブロックのときよりもスケーティングや表現っていう所を磨いてきたので、そこをしっかり見せれるように滑りたいなと思います」

ーフリーは演技構成点で少し近畿のときよりも取れればという?

「そうですねまぁ、あの、まぁもちろん点数が高い…高、高…高…高?」

ー(取材陣から笑いが起きる)

「(笑)点数が…あっ、高得点をもらえることは本当にあの、嬉しいことですし、まぁ高得点を狙うっていうのは、うーん、まぁ1つの目標なんですけど、あまり点数にこだわりすぎずに『何点出るかなぁ〜』って楽しみにしながら、楽しんで演技できたら良いなって思います」

ーさいたまスーパーアリーナで滑ることへの期待感や、前回の、2回前のオリンピック前の全日本選手権で覚えていることはありますか?

「さいたまスーパーアリーナは世界選手権の時に見にいって、あのときは観客の、客数って言うんですか、今までの全日本とは全然違うぐらいの人の多さ、観客の人の多さで、また下から上まで観客席があるので、ほんとに緊張するだろうなっていうふうには、思っています」

ー4年前のオリンピックシーズンではちょうどシニア1年目だったと思うのですが、シニアで3年間やってきて今シーズンでそのときよりも成長した部分や、ここを見てほしいという部分があれば教えてください。

「4年前は周りの雰囲気にのまれてしまって、全然自分の演技っていうのができなかったんですけど、まぁ私もシニアの選手として今まで戦ってきたので、周りの雰囲気に負けずに、自分のしたい演技を目指す…目指すっていうのが…自分がしたい演技を精一杯滑り切るっていうのが今年の目標で、シニア1年目の時に比べたら表現やスケーティングは一生懸命練習してきたので良くなっていると思うので、そういうシニアの選手の滑りっていうのを見せれたら良いなと思ってます」

ー4年前の緊張って言うのは、どんな感じの緊張だったか覚えていますか?

「そうですねもう…吐き気がするくらいの緊張で…いやぁこれ本当なんですけど(笑)。で、周りの選手を…周りの選手の演技をすごく気にしてました。点数だとか内容だとかをすごく緊張、あ、緊張…(笑)、すごく気にしてしまっていて、もう全然集中することができなかったです」

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