関大生らがつくるエンタメ検索サイト×クリエイティブ系メディア・APART(アパート)が20日、スタートする。【写真・APARTスタッフのみなさん。写真左から眞島里佳さん、瀬戸脇連さん、松嶋隼希さん、神尾守輝さん、橋向恵さん(撮影・櫻井智輝)】
仮想アパート内の住人となったスタッフ達からなるAPARTは、グルメや遊び場所などのエンタメコンテンツが検索できる便利なモノ。例えばかき氷が食べたいと思ったらAPARTから検索。すると、イチオシのかき氷屋さんがヒットする。また、創作したものを広めたい人は、RESIDENTS(レジデンツ、住人)となることでAPARTが取材し、発信するといった形で情報発信できるようになる。
運営メンバーの神尾守輝さん(商4=21)は「参加者をいっぱい増やしてみんなで作り上げていきたい。APART内で世界中を一つに繋げられたら」と話す。アパートと聞くと低層階の建物を想像するが、彼らが目指すのは「別々に」という意味のAPART。個性を持った住人がつくる無限の集合体だ。
クリエイティブコンテンツ制作メンバーの瀬戸脇連さん(商4=22)は、自身のファッションブランド・Holden(ホールデン)を立ち上げ、情報発信に苦労した経験を持つ。クリエイションは周りからのレスポンスがないと続けられない、と熱く語る。
「Holdenもインスタやツイッターをもっと活用すべきやねんけど。インスタとかって自己主張。メディアは引き出してくれるもの。その引っ張りってうれしいし、向こうからの引き出しで魅力を発信できる。そんなメディアを作りたかった」。
魅力あふれるおもろい関大生がつくるメディア、おもろないわけがない。すごく楽しくて、めちゃくちゃ面白そうなことがはじまる予感がする。【山本朝子】
なにか楽しそう、四年間楽しい学生生活出来そうやね❗️又私ももう一度学生生活送りたくなってきたわ⛸今はあかんね〜家庭持ったら自由に出来ない。泣きたくなってきたわ。ええ学生生活送ってね❣️頑張ろう