関西大学千里山キャンパスの悠久の庭に、産学研究拠点となるイノベーション創生センターが12日、完成した。1階には、スターバックスコーヒーの関西大学千里山店が開店。午後1時のグランドオープンと同時に、約200人の関大生が殺到した。

創立130周年事業の目玉となったスタバ出店。12日未明から、悠久の庭に関大生が集まり始めた。楠見晴重学長、池内啓三理事長らが大学関係者が出席した竣工式が始まった頃には、多くの関大生がセンターを取り巻くように開店を待った。

一番乗りを果たしたのは、同センター長・石川正司化学生命工学部教授に所属する関大生3人だった。【写真上・関西大学千里山キャンパス内にオープンしたスターバックスコーヒー関西大学千里山店 写真下・開店と同時に約200人が列をなした=12日午後1時】

神崎博稔さん(23=化学生命工4)は「朝3時ごろに列に並ぼうと来た。その時は数人いた」と振り返る。幸田奏子さん(22=化学生命工4)は「先生の記念日に一番になれてうれしい」と笑顔。鳥居祐也さん(22=工院2)は「1週間前から狙っていた」と、3人でゴールデンメイプルフラペチーノを注文していた。

スタバの営業時間は午前8時から午後8時まで。ブックカフェ方式の150席で、土日や祝日もオープンする。大学関係者は「地域の方にも利用して欲しい」と、関大生や大学関係者以外も利用できる。

10月開学予定の関西大学梅田キャンパスにもスタバが誕生。千里山、梅田両キャンパスの2店舗とも、レンタル大手TSUTAYAなどを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)がスタバとライセンス契約を結び運営する。
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