千里山キャンパスの誠之館

関西大学が、大阪・関西万博のシンボルとなった1周約2キロの「大屋根リング」で使われた木材リユース(再利用)の公募に入札し、385立方メートル分の木材を取得することが分かった。リングは現地保存される200メートル以外解体され、日本国際博覧会協会(万博協会)がオークション方式などで木材の譲渡先を募っていた。

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関大が取得する木材の活用方法をめぐって、20日の読売新聞(大阪本社版)が「千里山キャンパスの学生会館の建て替えへの活用を検討している」などと報じた。

ブームスポーツの取材で、千里山キャンパスの学術研究会や文化会、サークルなどの部室がある誠之(せいし)館の2、3号館などを解体し、再整備する計画が浮上していることが分かった。すでに誠之館を活動拠点とする一部団体には、非公式ながら2026年から数年間、部室が使えなくなる可能性があることが伝えられている。

関西大学広報課は、ブームスポーツの取材に対し、読売新聞が報じた学生会館の建て替えへのリユース木材活用も含め「検討段階で、これ以上のことをお答えできる状況にない」とした。

芝井敬司理事長(69)は25年12月に行われた「関大万博部」解散式の席上、学生に万博のレガシー(遺産、伝統)を継承する木材取得の可能性を報告。「何らかの形で設計するとか、構造そのものには使えないけど、部屋の中の内装のところにじゅうぶん使うとか、ベンチにするとか。リユースでやりましょうという話」とプランを語っていた。

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