関西大学の高橋智幸学長

関西大学は11日、2026年度から春、秋学期の授業週数を1週間ずつ短縮し、現在90分対面授業×15週の授業形態を、26年4月スタートの春学期から90分対面授業×14週と90分相当のオンデマンド配信授業1回に変更すると発表した。

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また、祝日・休日に行ってきた「祝日授業」の実施を、25年の6日間から4日間に抑制する。学年暦については、後日周知するとした。

2025年春学期は4月5日に授業が開始。7月22日に終了するスケジュールだったが、26年度春学期は1週間程度短縮されることになる。

対面、オンデマンド配信授業合わせて15回で各学期合計1350時間の授業時間は確保する。90分間相当のオンデマンド配信授業は、科目ごとに「90分動画1セット」「45分程度の動画2セット」など、柔軟に展開するとした。

関西大学は以前から、1コマ90分間の授業時間を100~105分に延長し、その分授業日数を減らす検討を行ってきたが、高橋智幸学長(58)は24年7月の学長就任会見で「授業時間を変更するという話は、私がすぐに始めることではない」と、90分間の授業時間は維持するとしていた。

高橋学長は、学生に向けた声明で「新たな学年暦の編成方針では、全学(学部・大学院)統一の学年暦(専門職大学院は除く)という現行原則のもと、主体的な学びの充実を図りつつ、学生を含む大学構成員全体のワーク・ライフ・バランスに配慮し、祝日授業日の設定を抑制した、よりゆとりのある学習、生活環境の実現を志向しました」と意図を説明した。

オンデマンド配信授業を授業形態に組み込むことについて「学生の皆さんが対面授業で得た知識、思考法、技術等を自身のペースで反復して理解を深めていく、さらには興味を深化し、新たな取り組みに結びつけていく、主体的な学びを充実させる機会だと位置づけています」と強調。「学生の皆さんには、2026年度からの新しい学年暦と授業形態を大いに活用して有意義な学生生活を送り、いっそう自らの本質を高めていただきたいと念願しています」と呼びかけた。

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