2024年12月 関西大学生協書籍店で売れた本ベスト20

関大生が読む本は?関西大学千里山キャンパスにある関西大学生協書籍店で、2024年12月に売れた本のベスト20をまとめた。

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3回生の就職活動の本格化で、SPI対策の本など就活本がランクイン。書籍店の担当者によると「就職四季報」(東洋経済新報社)の関大生協での売上は、全国の大学生協の中で何度も1位になるなど、有数のものだという。TOEICの問題集も2冊、名を連ねた。

3位の「2025年度用新課程版セミナー物理基礎+物理」、12位の「2025年度用新課程版セミナー化学基礎+化学」(いずれも第一学習社)は「すでに指定校推薦などで関大の理系学部に入学が決まっている人の課題本となっている」(書籍店担当者)という。

15位の「国際金融論のエッセンス」(高浜光信、高屋定美著、文眞堂)は、関西大学の授業で使うテキスト。ランキング唯一の教科書となった。

ベスト20には、コミック、マンガ雑誌が10冊。「週刊少年ジャンプ」「週刊ヤングジャンプ」「少年ジャンプ+」(いずれも集英社)の連載作品が多数を占めた。

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