大学案内や願書の受付・発送サービス「テレメール」を運営するフロムページ(本社・大阪市)が、2019年度入試の受験生40605人から回答を得た第7回テレメール全国一斉進学調査で、関西大学が近畿エリアの「関心を持った大学」ランキングで1位になった。
【写真】大学関係者がポツリ「今年は新入生髪色が明るいなぁ〜」2019年度入学式を上から
関西大学は近畿エリアで3年連続の1位。2位は近畿大学(前年3位)、3位は立命館大学(同4位)だった。以下、同志社大学(同2位)と神戸大学(同5位)が続く。
2019年度の入試で、関西大学の志願者数は史上2番目の多さとなる9万3452人(最多は2007年=10万1410人)。関関同立で唯一、志願者数が増加した。
昨年7月に発表されたリクルート進学総研調べの「進学ブランド力調査」でも、関西大学は関西エリア高校3年生の「志願したい大学」で11年連続1位になっている。
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