ミスター&ミス関大2018のファイナリスト12人=吹田メイシアター

ミスター&ミスキャンパス関大2018のファイナリストを決めるイベントが5日、吹田市のメイシアター中ホールで行われ、観客500人の投票とウェブ投票などで男女6人ずつが選ばれた。

ミス関大2018ファイナリスト6人

【ミス関大2018ファイナリスト6人】(写真左から)中田麻紀帆(なかた・まきほ、19=商2)、津田佳穂里(つだ・かほり、19=社2)、佐々木友莉(ささき・ゆり、20=商2)、近藤七海(こんどう・ななみ、20=政3)、大堀真子(おおほり・まこ、20=情3)、岡本さくら(おかもと・さくら、22=社4)

ミスター関大2018ファイナリスト6人

【ミスター関大2018ファイナリスト6人】左から木本雅啓(きもと・まさひろ、19=商1)、渡嘉敷亮佑(とかしき・りょうすけ、21=社3)、寺本雄海(てらもと・たけうみ、20=商3)、志水風友(しみず・かぜとも、20=商3)、甲斐樹(かい・たつき、20=化3)、山田平(やまだ・たいら、22=文4)

12月2日に阪急うめだホールで行われる決勝大会で、第9代ミス関大と第7代ミスター関大が決まる。

2010年11月に第1回大会が行われた関大のミスキャンパスは、12年からミスター部門も始まった。テレビ静岡の大森万里乃アナウンサー(23=17年社卒)や、ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ(JBアナザーズ)の林裕一朗さん(21=経済4)らを輩出するなど、女子アナや芸能界の登竜門に。昨年の決勝大会では、約30万票のウェブ投票が集まった。

ミスファイナリストに選ばれた中田さんは「12月に向けて自分らしさを見せたいし、自分らしく成長して行きたい」と笑顔。4回生で決勝切符を手にしたミスターファイナリストの山田さんは「関西大学を日本一の大学と思ってもらえるような活動をしたい」と意気込んだ。

主催団体の吹田クリエイティブムーブメンツ(SCM)代表の栩原健太さん(とちはら・けんた、21=経済3)は「例年にはないオリジナルなものをつくって、今までにないイベントにしていく」と、あの手この手でファイナリストの知名度を高めていくつもりだ。

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