関大前踏切近くで2015年7月まで営業していた匠一番らーめんが、学生街16軒目のラーメン店「北海道らーめん おやじ」としてが9日に新装開店する。神奈川県が本店の「おやじ」の監修を受け、北海道産の味噌と中太麺を使った濃厚な味噌ラーメンが看板メニュー。熾烈なラーメンバトルが、さらに激化する。【写真上・北海道らーめん おやじの「おやじ味噌らーめん」 写真下・北海道らーめんおやじと、リニューアルオープンする豚人】

関大前通りのラーメン店は、2015年6月に史上最多タイの14軒に達した後、昨年までに匠一番らーめん、亀王、天下一品が閉店した。それでも千里山キャンパス周辺に進出するラーメン店は後を絶たず、格別ヤ(6月)、華坦(9月)、らーめん大(12月)、ダイナSOUL(同)と再び開店ラッシュに。今までになかった?北海道ラーメンの新店でレコードを更新した。

また、2013年3月にオープンした麦笑(ばくしょう)も、系列の「京都一乗寺ラーメン 豚人(ぶたんちゅ)」として11日にリニューアルオープンする。阪急関大前駅から千里山キャンパス正門前の約600メートルに、16軒が乱立するラーメン激戦区。ラーメンにはうるさい関大生のジャッジは?

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