東京で働く関大卒の新社会人を対象とした「新社会人歓迎会2017」が6月10日土曜日、JR東京駅に隣接する関西大学東京センターで開催される。20~30代卒業生が中心になり、交流会や勉強会を行う「関西大学 東京経済人倶楽部若手会」が主催。首都圏在住の先輩や、同級生との交流の場をつくる。

上京したての卒業生にとっては、まだまだアウェー感が強い東京。関大出身の友人やネットワークづくりを、先輩たちがアシストする。第1部は、午後1時から社会学部出身の経済エッセイスト・井戸美枝さんが「若手社会人のおカネ計画 「いきいき余生」と「ビンボー老後」~おカネから考える未来のつくりかた」と題した講演を行う。料理や飲み物が用意された懇談会ののち、午後4時​30分からは夜景がきれいな同センターの会議室で2次会が開かれる。

新社会人だけでなく、関東圏で働く20、30代の関大OB・OGの参加も歓迎。今年3月卒業の関大生は無 料招待される(2次会参加は会費1000円)。関西大学東京センターの小林亮介さん(33)は「卒業してからが関大でよかったなと感じるスタートでもあります。東京センターは在学生、卒業生にとって参加 性の高い場と絆をつくっていきます。友人もお誘い合わせのうえ、ぜひお集まりください!」と呼びかけた。

参加申し込み・お問い合わせはhttp://kandai.tokyoまで 【写真・昨年の新社会人歓迎会】

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